「お店がどっとこむ」お皿の名入れ専門店で取り扱っている「美濃焼」。岐阜県の東濃地方で作られており、日本一の生産量を誇る焼き物です。歴史は古く5世紀頃には端を発し、平安時代には陶器が焼成されていたそうです。歴史、伝統に裏打ちされた実力と量産・低コスト化を実現した合理性を兼ね備えた「美濃焼」。この美濃焼の製造技術で創りあげた最も強度があり割れにくい食器が「高強度磁器」です。焼き物ならではのぬくもりが学校や保育園の給食、病院、老人ホーム、工場など様々な食事シーンに彩を添えています。
高強度磁器食器の選び方
検索機能を使って探す
まずは「お店がどっとこむ」お皿の名入れ専門店をクリックしてください。
次に
予算を入れてください。
名入れをお考えの場合は、個数にもよりますが実際の予算からマイナス50~100円程度の金額を入れてください。【名入れする】を選択して、【検索スペース】に「高強度」と打ち込んでください。
商品のイメージがお決まりでしたら、【カテゴリを絞る】をクリックして、お選びください。【並べ替え】は安い順でもランキング順でも。
白地を選びたい場合は、【検索スペース】に「ホワイト」と、追加してください。
あとは、ご入用のサイズ、深さ、形をお選びいただくだけとなります。
カタログから選ぶ
食器専門店の中腹にあります。【名入れ用食器 全商品カタログ】
こちらをクリックいただきますと、電子カタログがご覧いただけます。いきなり白いお皿からスタートしますが、この「ダイアセラム」というのが「高強度磁器」のことです。ファインセラミックス素材のアルミナに高純度に精製された長石・粘土を配合し、1300℃以上の高温で焼成しています。従来の陶磁器の3~4倍、一般の強化磁器に比べても格段の強度を誇る「高強度磁器」です。
11ページ(紙表記は022)までが「高強度磁器」商品となります。商品サイズは小さな数字で記されている〇×〇です。焼き縮、型の縮みによって数ミリの誤差が生じます。製品の特性上ご理解とご了承をお願いします。
サイト上のシリーズで探す
専門サイトの後半(あきらめずに下の方までスクロールしてください!)に登場する「DIA CERAM」の文字。こちらからもご覧になれます。ホワイトだけでなく、既に柄のついた陶器もわかりやすく整理しております。
いずれの方法であってもお探しいただいた商品は全て「お店がどっとこむ」で手配可能となっております。デジタルカタログで見つけたのにオンラインショップ内で商品特定ができない場合は、お電話にて「デジタルカタログ〇〇ページの品番×××を見て」という風にお申し付けください。
名入れの方法
基本的には余白スペースを1~2cm程度設ければ、印刷場所を限定されることはありません。が、多くの場合白地陶器にワンポイントの名入れが好まれるようです。窯元さんに聞いたところ、
「基本的には予算しだい。印刷面が大きくなればなるほど、色数が増えれば増えるほど、版代も印刷代も高くなる。5×5cm程度の一色ワンポイントがもっともコスパの良い印刷じゃないかぁ」
とのこと。器の大きさにもよりますが、5×5cmのスペースを最大限に生かしたいですね。また、同じ色、同じサイズの印刷であれば異なる器に転用することも可能です。例えば、平なお皿50枚と少し深さのあるお皿50枚に同じ印刷を施す場合、版代は1つ分で良いということです。
梱包について
基本的には一つ一つの器を個箱に入れることはしません。が、新聞紙などでしっかりと割れないような対策を施されて、窯元を出発します。ただし、個箱をご所望の場合は別途料金にて対応させていただきます。ご注文の際にお申し付けください。