ファンづくりストーリー2
業種:金融機関様
年金受給者のお客様の中に古希の方がいたので、事前に準備していた『トキコトしんぶん』をご自宅へ持参・・・
お客様「おお、面白いものだね。この当時は、・・・・・、私が 20 歳のころは・・・」
私 「そうなんですね。今とは違いますね。さすがに歩んだ時間が違いますね」
お客様「家族や友達にも見せたくなるね!」
いつも以上に会話が盛り上がり、今後の話しもでき、良いコミュニケーションが取れました。
成果:流動的だった顧客を固定化でき、お客様のご紹介にもつながった。
業種:自動車ディーラー
2 年半前のこと、私は若いご夫妻を担当することになった。そのご夫妻は新車を購入。それから月日も流れ、私はお客様と末永い関係性を築きたいと思っていたところ『トキコトしんぶん』を見つけた。少しでも長くファンであって欲しいという思いから半年後の車検を見据えて、ご主人にお渡ししてみた。
私 「今日はご主人の生まれた日の新聞を探してまいりました」
ご主人「僕の生まれた日。へぇ~、ありがとう。何か特別な感じがしてとても嬉しいよ」
私 「ぜひ奥様やご家族の方々ともご覧ください。きっと盛り上がりますよ」
それから半年後の車検の時のこと、
ご主人「いやぁ、あの新聞いいよね。ここまで特別なコトをしてくれるお店は他にはないよ。妻とすごい盛り上がっちゃってさ。そこで今度、妻の分と、このまえ生まれた子供の新聞もお願いできないかなぁ・・?」
以来、私はこの新聞がキッカケでお客様の家族構成を知ることができ、ライフスタイルにあったサービスの提案を行うことで、世代間を越えた末永いファンづくりにつながっていくのであった。
成果:3年車検前に家族構成の変化によるニーズを把握でき、カーライフアドバイザーとして関係性構築のきっかけになった。