「お店がどっとこむ」お皿の名入れ専門店でも名入れ人気の高い「レンゲ」。初めて聞いたときにはなぜ「レンゲ」？と、少々驚きましたがそこには納得の理由がありました。
もらった方が持ち帰りやすい手軽さ
ラーメン屋さんで使う柄の長いレンゲでも18ｃｍ程度で収まるサイズ感。小さいタイプで14ｃｍ程度のレンゲ。行きつけのラーメン屋さんや中華料理屋さんでお揃いのレンゲがもらえたりしたら、余計通っちゃいますよね。しかも、丼だと持ち帰るには少々かさばるし、重い……。その点、「レンゲ」なら持ち帰る際の負担も少なくて済みますね。
即席袋麺の需要が急拡大中！
2020年度の即席麺総需要は、数量ベースで前年比4.5％増（59億7千523万食）、金額（出荷額）ベース4.1％増（6千317億1百万円）となり、量額とも過去最高を更新した。種別内訳は、袋麺が数量17.7％増（20億1千909万5千食）、金額20.3％増（1千538億8千5百万円）、カップ麺は数量1.1％減（39億5千613万6千食）、金額0.2％減（4千778億1千6百万円）。[2021年５月12日 食品新聞より]とのこと。ずばり、需要の高まりが「レンゲ」人気を後押ししているということです。コロナ禍で家食の機会が増加し、手軽かつアレンジ豊富な使い勝手の良さが人気の理由ではないでしょうか。今後も拡大が見込まれる袋麺市場。もはやひとり暮らしの食事ではなく、家庭の味になりつつあるようです。そこに、「レンゲ」があると気分が上がりますよね。気持ちが上がるって、すっごく大事。「レンゲ」を見るとラーメン作りたくなっちゃう作戦です。せっかくお店用の「レンゲ」を作るなら、多めに作って常連さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。「レンゲ」を見るとお店の味を食べたくなっちゃう作戦です。
ラーメンだけじゃない「レンゲ」の多様性
「レンゲ」で思い浮かべる食事は「ラーメン」「チャーハン」だけ？？いえいえ、まだまだありますよ。中華の定番「麻婆豆腐」や「中華丼」や「杏仁豆腐」、台湾グルメに欠かせない「小籠包」、台湾スイーツの「豆花（トウファ）」も「レンゲ」がお似合い。実は「レンゲ」が食べやすい「雑炊」や「おかゆ」。実は「レンゲ」、使い勝手が良いのです。
レンゲの種類４４！
なんと！レンゲ（スプーンも含まれます）だけで４４種類もあるんです。サイズとは用途とか丸みとか……。レンゲカタログにサイズや形状、価格が一覧で見られるのでおすすめです。
こちらの【スプーン＆レンゲ】からも検索できます。個箱やのし、包装の対応も可能ですので、お問い合わせください。商品サイズは小さな数字で記されている〇×〇です。焼き縮、型の縮みによって数ミリの誤差が生じます。製品の特性上ご理解とご了承をお願いします。
同じ版で違う陶器に印刷するとお得
同じ版を異なる陶器の印刷で使用することが可能です。レンゲと小皿など同時に名入れ・絵付けを行う場合は、版代が減額されます。 納期は約2週間。せっかく名入れするのなら、お揃いで何アイテムか作るのもおすすめです。版代の目安は色数×１万円（税別）。フルカラー印刷は、10版程度を想定しています。陶器への焼付印刷の為、完全な色再現はできません。 金・プラチナインクは、使用量によって印刷代がUP致します。ご注意ください。
