こんにちは、お店がどっとこむのネクストブレインです。
今回は年度末予算の使い方について書いていこうと思います。
予算消化とは？
年度末や期末に余っている予算のことを年度末予算と言います。
それらを使いきることが年度末予算消化・予算消化となります。
なぜわざわざ予算を消化させるのでしょうか？ 予算を使い切った方がよいと言われる理由が２つあります。
１つめは、予算が余るということは余計な予算を計上していたとみなされ、翌年度の予算が減額されてしまう可能性がある
２つめは、適切な予算管理が出来ていなかったと判断されてしまうため、部署・管理者の評価が下がる可能性がある
という２点です。
予算の減額が評価の低下がないように、年度末の予算消化はしっかりと行っていきたいところです。
年度末予算消化はどのようにして行う？
年度内に予算を使い切らないと予算が余ったということになってしまうので、3月決算の場合は3月末までに納品日や納品書の日付が収まるようにしないといけません。
予算消化をする場合は、十分注意して納期や納品書の日付を確認し、間違いなく年度内に納品がされるように注文・手配を行ってください。
年度末予算消化の使い方としては、社内への還元を考えた【記念品】、社外・販促を見据えた【ノベルティグッズ】がオススメです。
記念品で予算消化
単に記念品と言っても、様々ありますが予算消化でよく利用される記念品は、基本的には社内・社員への還元が目的とされる記念品・配布品・備蓄品です。
社内記念品
社内・従業員向けの記念品は節目ごとの周年記念や従業員の規則意識を高めるために配布を行って、従業員のモチベーションやインナーブランディングの向上に役立ちます。
高級タンブラー
社内記念品に最近では、銅・錫などの高級タンブラーが人気です。
名入れ手法はノベルティ向けなどに多いシルク印刷ではなく、レザー刻印で素材の風合いを活かした名入れがオススメです。
高級タンブラー特集はこちら
ステンレスボトル
サーモスや各国内メーカーのステンレスボトルがSDGsの一環としてカフェに持参して利用するケースが増えています。
ワンポイントのシルク印刷から1周グルっとロゴなどを印刷する回転印刷も対応。
オススメステンレスボトル一覧
防災グッズ非常持出セット
近年地震や大雨などの天災が増えてきています。
社内備蓄向け、自宅備蓄向けと企業側から従業員の防災セットを支給することが増えてきているように感じます。
オススメ非常持出セット一覧
スマホ・モバイルグッズ
必需品となったスマホやタブレットに活用できるモバイルグッズ。
バッテリーやスピーカー・イヤホンなども記念品需要の高いアイテムとなっています。
モバイルグッズ専門店はこちら
社内表彰用記念品
社内の成績優秀者や提案者に贈る表彰記念品や達成記念品。
日頃の感謝や労いとして功労者に贈ったり、長年会社を支えてきた従業員への勤続表彰など、貢献してきた方の証として記念品を贈ります。
クリスタルトロフィー・盾
社内表彰や勤続記念向けにオンリーワンアイテムとなるクリスタル製品はいかがでしょうか。
2Dレーザー・3Dレーザーを使用することで唯一無二のデザインを作成することか可能です。
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海外筆記具
欲しいけどなかなか自分では購入するきっかけ・機会がない海外製高級筆記具。
お店がどっとこむなら、レーザー刻印にて個人名を名入れしてのご対応も可能です。
海外製高級筆記具一覧
社外向け成約・契約記念品
住宅や車などの購入の際しての成約記念、各種サービスの契約に際しての契約記念など、成約者様・購入者様へのお礼・感謝を込めた記念品を贈りましょう。
Bluetooth対応イヤホン・スピーカー
スマホ普及で無線型のBluetoothイヤホンやスピーカーが幅広い世代に人気のアイテム。
サービスロゴや企業ロゴを印刷することで、プレミアムノベルティとしてワンランク上の記念品としてお渡しすることが可能です。
Bluetoothイヤホン・スピーカー特集
デジタルカタログギフト・メモリカ
カタログギフトというと冊子になっており、お渡しするには重いので発送してお届けするケースが多いですが、ここでご紹介するメモリカはカード型になり商品はWebページで探すので嵩張ることなくお渡しできます。
メモリカについて詳しい内容はこちら
ノベルティグッズで予算消化
予算消化で次年度に使う販促品を作成しておくのは1つのセオリーです。
特にいつでもどこでも配布をすることができる「バラマキ」と言われている低単価ノベルティはいくつあっても困りません。
それ以外にしっかりと展示会などの来場者限定で配布するためのノベルティグッズやご来社いただいたお客様へのお土産として渡せるようなノベルティグッズをの用意しておくことをおすすめします。
SDGs関連アイテム
今、環境問題を取り上げることが多くなり「SDGs」や「サステナブル」など環境配慮を行ったアイテムが増えてきています。
ノベルティグッズを制作する際にも「SDGs」「サステナブル」というワードを含めたアイテムで制作を必須とした企業様も増えてきています。
サステナブル素材を使用したエコバッグ
廃棄予定の衣類やペットボトルを再利用素材として使用したエコバッグ。
廃棄予定の素材を再利用したエコバッグを繰り返し使うことでもSDGsに貢献することが出来ます。
サステナブルなエコバッグ特集はこちら
フェアトレード基準にあったアイテム
経済的基準・社会的基準・環境的基準など各基準に則った形で流通されている素材や商品を用いたノベルティグッズ向けアイテムをご紹介。
フェアトレード基準適合アイテム一覧
低単価バラマキ
展示会などでのバラマキ、営業先でのご挨拶の品などに向いた低コストで名入れが出来る商品です。
ふせん・メモ帳
ノベルティ向けのふせんはそこまで嵩張るものではないので、ある程度の数を製作しても保管場所に困るようなことはありません。
手軽に営業先で配ることもできるので消費も早いノベルティグッズです。
ふせん・メモ帳一覧
ボールペン
企業ノベルティグッズの定番なのがボールペンです。
昔から企業ロゴなどを印刷して配布ることが多いアイテムで、例えば病院の受付で使用するボールペンは製薬会社のロゴ入りだったり、日常生活でも出会っているはずです。
海外製低単価ボールペン
国産メーカーボールペン
