冬、乾燥期のヘルスケアの必需品といえば、加湿器。
ウィルス、インフルエンザ・風邪対策に、乾燥・肌荒れの防止に、そして加湿器の使用で暖房効果もアップ。
記念品・ノベルティに最適な加湿器をご案内します。
加湿器の使用時期は?
加湿器がよく使われる時期は、毎年10月末から翌年4月中旬。
気温が20℃以下、湿度が40%以下になる晩秋から春の初め頃までの時期です。
湿度が40%を下回ると、ウィルスが活発になる一方、のどや鼻が乾燥し雑菌が入りやすくなり、感染の危険度が高まります。加湿器の使用により感染防止に効果的な湿度50~60%が保たれます。
湿度が低い環境では、肌の水分が蒸発し、肌荒れやシワの原因になります。肌に優しい湿度も50~60%ということ。冬場には加湿器は欠かせません。
湿度が30%程度から快適に感じられる50%に上がると、体感温度も3~5度上がるということ。加湿器で50~60%の適度な湿度を維持すれば、暖房費用を節約し、省エネにも貢献できます。
小型加湿器の加湿範囲は?
小型加湿器では加湿範囲が詳しく書かれていないものも多いのですが、基本的には最大1~1.5畳程とお考え下さい。
オフィスやご自宅での個人スペースはカバーできる範囲のものです。
それ以上のスペースの加湿をご希望の場合は、加湿範囲の表記のある大型の製品をお求めください。
オフィスのデスク上や、ワークスペースなどでの使用に適した主に個人用の加湿器。受験生にもおススメです。
このタイプはデザイン性の優れた超音波式による商品ラインナップとなっています。
また、最近人気のLEDなどによるライティング、イルミネーションなどの機能が付属した商品も多数取り揃えております。
夜、リビングでの憩いに、寝室でお休み前に、ひと時の安らぎもたらす記念品には最適の仕様です。
アロマ機能を併設した商品もございます。
❕超音波式の加湿器は、他のタイプよりも水蒸気の粒が大きいため、周囲を濡らしやすい(結露しやすい)傾向にあります。実際に超音波加湿器をパソコンなどの電子機器を近くに置いたら故障したケースも。パソコンに水蒸気がかからないよう適切な距離を置きましょう。
❕加湿器の毎日のメンテナンスはついおろそかにしがちですが、内部でカビや細菌が発生すると、水蒸気といっしょに部屋の中に放出されてしまいます。 ご使用の際は必ずタンクの水は毎日取り替え、加湿器を清潔な状態に保つことを心掛けてください。
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